タイセイ・ハウジー

5種類の賃貸管理サービスメニューを用意しているタイセイ・ハウジーについて紹介しています。

引用元：タイセイ・ハウジー公式HP（https://www.taisei-hs.co.jp/）

タイセイ・ハウジーの
サービス紹介

サブリース

賃貸住宅を一括で借り上げ、運営管理業務をすべて代行するサービス。

契約期間は10年からとなっており、契約期間中はタイセイ・ハウジーが賃料を保証してくれます。サービスに含まれる内容は、入居者の募集や契約の更新、賃料改定の交渉、解約手続きの対応、入居者対応（苦情やクレーム対応）など。

機械設備は遠隔監視を行い、故障を未然に防ぐ取り組みを実施。万が一故障しても24時間体制の問い合わせ窓口を用意しているので安心です。有償オプションで建物管理を追加することもできます。

業務管理

オーナーが管理報酬や業務委託料を支払い、タイセイ・ハウジーが運営管理業務をすべて代行するサービス。

契約期間は2年からとなっており、都度更新できます。入居者の募集や契約の更新、賃料改定の交渉、解約手続きの対応、入居者対応（苦情やクレーム対応）、家賃集金や滞納催促などの業務を代行可能。

滞納保証がついているのも嬉しいポイントです。サブリース同様、機械設備の遠隔監視や24時間体制のサポートも含まれています。有償オプションで建物管理を追加可能です。

専任管理

オーナーが管理報酬を支払い、タイセイ・ハウジーが事務的な管理業務を代行するサービスです。

契約期間は2年からとなっており、都度更新可能。入居者の募集や契約の更新、賃料改定の交渉、解約手続きの対応、入居者対応（苦情やクレーム対応）、滞納催促などの業務を代行してくれます。滞納保証はありません。機械設備の遠隔監視や24時間体制のサポート、建物管理は有償オプションです。

その他、マンションをDX化するクラウド管理や、巡回点検・清掃・メンテナンスを行う建物管理などのサービスを提供しています。

タイセイ・ハウジーの特徴

規模を拡大・成長し続ける会社

1985年設立、40年不動産事業を続けてきた歴史のある会社です。資本金は3億2,000万円、2024年6月末時点の社員数は669名（派遣・パート含む）というデータから、安定した基盤を確立していることが分かります。

拠点数は32か所展開しており、今後も規模を拡大していくと予測できるでしょう（2025年1月時点公式HPで確認できた情報）。みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行といった国内大手銀行と取引している実績もあり、資金調達の安定性が確保されています。

多岐にわたる事業展開

タイセイ・ハウジーは、賃貸住宅管理業者のほか、マンション管理業者や1級建築士事務所の登録を受けている会社です。また、宅地建物取引業免許や特定建設業許可や警備業許可も取得しています。

そのため、賃貸管理だけではなく、賃貸・売買物件の仲介、土木建設工事、不動産有効活用の企画・立案・コンサルティング、警備業など、多岐にわたる事業を展開することが可能。収益源を多角化することで、特定事業のリスクに依存せず、安定した収益確保を目指しています。

機械設備の遠隔監視でトラブルを未然に防ぎつつ、24時間体制のサポート窓口で緊急時もすぐに対応できる環境を構築しているのが特徴です。そのため、トラブルが起きてから対応するのではなく、トラブルを未然に防ぎたいと考えている慎重派の不動産オーナーに向いているでしょう。

当メディアでは、渋谷区で物件をお持ちのオーナーに向けて、目的別におすすめの賃貸管理会社を紹介しています。各社の特徴やサービス内容を詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

渋谷区対応の賃貸管理会社3選
選び方と特徴を解説

不動産オーナーの声

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