こちらの記事では、4種類の賃貸管理プログラムを用意しているシイ・アイ・シーを紹介しています。同社が提供する賃貸管理サービスの特徴や各プランの概要などを調査してまとめています。
賃貸住宅管理受託プログラム | 家賃や管理費の徴収、滞納者に対する督促、退去立ち会い、室内点検など賃貸経営の主要業務をオーナーに代わって対応するプログラム |
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新築マンション7点設備機器10年保証プログラム | 新築マンション購入時が加入対象。対象の設備機器(エアコンや室外機、給湯器等)について、新築時から10年間に故障・不具合が発生した場合に修理費用をシイ・アイ・シーが負担するプログラム |
マンション7点設備機器保証プログラム | 対象となる7点の設備故障のうち、製造日が20年以内のものについて、加入日から1年の間に故障や不具合が発生した場合に修理費用をシイ・アイ・シーが負担するプログラム |
マンションリフレッシュ工事保証プログラム | 貸借人の退去時に行う原状回復工事にて、新規貸借人の募集に備えるため、貸借人の負担とならない自然損耗や経年劣化した部分について修理や修繕を行う際に必要となる工事費用をシイ・アイ・シーが負担するプログラム |
シイ・アイ・シーの公式ホームページによると、同社では過去3年間における平均入居率99%をキープしています(2025年9月21日時点の情報。解約日から1ヶ月過ぎた部屋を空室として計算)。幅広い募集活動に取り組むことにより、高い入居率を実現しています。
参照元:シイ・アイ・シー公式HP(https://cic-pm.co.jp/cic/)
解約が発生した場合には「解約から1ヶ月以内の賃料発生(入居)」を目指して募集活動を行います。その中では、自社サイトや主要ポータルサイトを活用したインターネットによる情報発信のほか、都内の仲介会社ネットワークを駆使した情報提供も行っています。
また、同社では取り扱っている物件に関する情報をリアルタイムで入手可能な物件確認サイトの運営も行っています。このサイトは仲介会社専用のサイトとなっているため、提携している仲介会社とのスピーディーな情報ネットワークづくりの強化につながっています。
物件の管理を行う中では、設備の不具合を修理する工事などが必要になる場面もあります。同社では、こういった工事を外注せず、グループ内に工事会社を設置しています。この点から、中間コストを削減しながら工事を行うことが可能になります。結果として、設備の修理交換費用や原状回復工事などのコストを削減できます。
同社では、毎月7日に当月分の家賃を指定口座に振り込みしています。万が一入居者が家賃を滞納している場合についても、滞納家賃1ヶ月分についてはシイ・アイ・シーにより立て替えて振り込みを行います(振込の際の手数料は公式ホームページをご確認ください)。
さまざまな形での募集活動を行うことにより、高い入居率を誇る点が特徴のひとつといえます。そのため、もし解約が発生してもできるだけ早く入居者を見つけられるように募集活動に力を入れているという点を特に重視する場合におすすめの管理会社です。
当メディアでは、渋谷区で物件をお持ちのオーナーに向けて、目的別におすすめの賃貸管理会社を紹介しています。各社の特徴やサービス内容を詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
手残りを増やす!
負担を減らす!
渋谷のおすすめ賃貸管理会社
比較3選
公式ホームページには不動産オーナーの声の記載がありませんでした。
具体的な相談の流れは公式ホームページに記載はありませんでした。ただし専用お問い合わせフォームが用意されていますので、賃貸管理の相談をしたい場合は、この専用フォームを使用するまたは電話にて問い合わせを行います。
社名 | 株式会社シイ・アイ・シー |
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-9-8朝日生命宮益坂ビル3階 |
営業時間・定休日 | 13:00〜17:00(水曜) |
電話番号 | 03-5778-2200 |
公式HP | https://cic-pm.co.jp |
宅地建物取引業免許 | 東京都(06)第077344号 |
※参照元:TonTon公式HP (https://tonton-inc.com/business/management)
※参照元:ルーム・スタイル公式HP|賃貸管理手数料の相場は?金額に幅がある理由と損しないための注意点 (https://roomstyle.co.jp/media/rentalmanagementfee#1-1_5)